滝宮効果

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Takinomiya effect(滝宮効果)とでも呼ぼうか。毎年この季節は梅を愛でに出向く。不思議な場である。ただ行って梅を観て帰るだけなのに、ホッとする。今日は特別な、滝宮効果とでも呼べるようなことが起きた。とにかく元気が出ない。こんな状態で元気だったらかなり変であるということはわかる。そういうレベルではまずは普通にいろんなことがこなせているので、「変」というのは当たっているのだろう。勿論、日々六割でこなしている。八割を越える自信がないから、停めておく。今日は午前中元気が本当に出なかった。梅を観に行こうかとの誘いは昨日。うんうん、往こう往こう。そう思っていたのに、行くのを躊躇した。仕事もする気が起きないし、本の続きにも興味が向かない。やっぱり行こう。そう思って出掛けた。40分弱で到着する。梅の香はささやかな、神様からの贈り物だ。そう感じた途端にではないが、帰宅する頃には八割程度で動けるような程度には恢復していた。節句とはよく言ったものだ。(本当は桃の花の方が好きではあるが、滝宮エフェクトはなかなかである)
正式には、滝宮天満宮という神社である(http://www.takinomiyatenmangu.com/)。このHPの冒頭には、

  こち(東風)ふかば 匂ひおこせよ梅の花
  あるじなしとて  春な忘れぞ  
                 菅公 御詠  

とある。受験シーズンには絵馬で一杯になる。菅公は菅原道真である。「あるじなしとて」の「あるじ」は自分のことだ。ついでに言えば、この「梅の花」は滝宮のそれではなく、京都である。まあ、昔から男の嫉妬程厄介なものはないということでもありますな。(太宰府も今行けば良いところだが、当時はどんなに辛い思いがあったろうか)。

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